不動産購入のための必要な書類は?

不動産購入のための必要な書類を事前に知っておこう!

●購入申込時

・不動産購入申込書

申込書は契約書とは違います。

通常では住宅ローンの契約前審査(事前審査)を実施して、ローンの借入能力があることを確認してから、本契約です。

これは契約の前段階となる意思表示です。

この段階では身分証の提示を求められることがあります。

契約ではありませんので、申込証拠金などは不要です。

契約ではありませんので、事前の説明などと異なる場合は、後日、キャンセルを申し出ることも可能です。

 

・住宅ローンの事前審査

住宅ローンの必要書類は、身分関係、所得関係、物件関係です。

 

1.身分関係の書類

・運転免許証等のコピー(写真つきのもの。パスポートなども可。裏・表面です)。外国人の方は、在留カードのコピー(裏・表面)

・健康保険証のコピー(裏・表面です)

・契約社員、派遣社員の方は、雇用先との雇用契約書
※勤務形態により、雇用保険被保険者証の写しを求められることがあります。

ご勤続年数が短い場合は、経歴書の提出を求められる場合があります。

自営業の方や会社経営の方や親族企業・零細企業にお勤めの方は、会社案内や登記簿謄本、会社のURLの提示など、事業の形態がイメージできるもの提出を求められる場合があります。

 

2.所得関係の書類

・源泉徴収票のコピー(勤労者の方。1~2期分)
※源泉徴収票は、住民税の決定通知書もしくは課税証明で代用できます。

・給与明細(転職してから期間が短く、源泉徴収票に現在ご勤務の会社で1年分の所得が記載されていない場合。少なくとも直近3カ月。多ければ多いほど良い)

・自営業者の方は決算書と確定申告書の控えのコピー(3期分。納税時提出資料のもの)

・会社を経営されている方は、源泉徴収票以外に、ご経営の会社の決算書も必要です。

 

3.住宅ローンの審査申し込み書(金融機関の所定)

 

4.物件資料

物件資料は不動産業者が手配します。

 

●不動産売買の契約時

・収入印紙(もしくは印紙代)

・身分証明書

・新築戸建の場合は、表示登記のための住民票、印鑑証明が必要です。

 

●住宅ローン申込時

・所得書類(事前審査の書類とリンクします)

・勤労者の方は課税証明(市区町村役所発行)の原本

・自営業等の方は納税証明(税務署発行)の原本

・会社経営をされている方は、経営する会社の納税証明の原本と、ご自身の課税照明の原本住民票の原本(「世帯全員」が必要。おひとり世帯でも「世帯全員」で請求します。)

・印鑑証明の原本
※ローンの申込で使うハンコは実印です。
実印を持っていない方は印鑑登録が必要です。
かっこいいハンコを作成することを希望する場合は、もう今から準備をしておいてよいと思います。

 

●住宅ローンの契約時

住宅ローンの契約は新住所で行うことが多いです。

そのための住民票、印鑑証明が必要です。

所得関係の書類は、物件関係の書類は申込時に提出済みですが、銀行が原本を確認する必要があります。

・身分証明書

・新住所の住民票

・新住所での印鑑証明書

・収入印紙

・ご購入契約の時に不動産業者から交付を受けた「売買契約書」「重要事項説明書」

 

●引渡・決済時

・身分証明

その他、法書士の判断・指示にしたがいます。

※あらためて別の書類は必要がないことのほうがが多いようです